海を眺めるイタリアン

アクアパッツアオープンから16年が過ぎた頃、横須賀市に美術館が新設され、そのなかでレストランを開業するお話を頂きました。
その場所を訪ねてみると、わたしの故郷、神戸市須磨区、須磨海岸から眺める景色とどこか似ており、懐かしく思えました。
三浦半島は、東京湾から揚がる旬の魚介類と生命力溢れる地元の野菜が魅力であり、それらを使って地元に根付くイタリアンを提供する店を目指そうと決めました。
横須賀美術館の建築途中、何度も足を運び、アートと料理、海とワインなど、遠い須磨の海を思い浮かべながら、店名も「アクアマーレ」がすぐに浮かんでまいりました。
レストランの裏手には、自然がそのまま残る森が広がり、かつての砲台跡が横須賀の歴史を語るように緑のなかに残っています。
海軍の街横須賀市で、地元食材を使った海を感じる、海を眺めて過ごすイタリアンそれがこの店のコンセプトです。
それは、ナポリの海でもなく、お客様がそれぞれに心に広がる思い出の海です。
時の経つのも忘れ、打ち寄せる波と遠くに行き交う客船を眺めながら、横須賀イタリアンを味わっていただければ幸いです。

アクアマーレオーナーシェフ
日髙良実

スタッフ紹介

アクアマーレのスタッフをご紹介します。

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横須賀アクアマーレでは、
地元の新鮮な
野菜や魚介類を使用しています。

アクアマーレの食材は、顔の見える生産者から直接仕入れています。三浦野菜や新鮮な卵、イタリアンに欠かせない香り豊かなハーブや目の前の東京湾で採れる海の幸、みずみずしいフルーツ。季節ごとに元気で美味しい食材を取り揃えています。
横須賀ならではのイタリアンをぜひお楽しみください。

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豊かな自然と
歴史的遺構をめぐる
散策をお楽しみいただけます

アクアマーレ周りは、海と山、両方楽しめる散策スポットが沢山あります。横須賀美術館は「環境全体が美術館」をコンセプトに設計。周囲の環境に調和しています。美術館の鑑賞、山歩き、海岸のボードウォークと食後は三浦半島の自然と歴史をお楽しみいただけます。

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