ようこそ、アクアマーレへ
京浜急行「馬堀海岸駅」からバスで10分。「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」で下車すると、目の前に東京湾が広がります。海を眺めながら徒歩2分で到着。
アクアマーレ周りは、海と山、両方楽しめる散策スポットが沢山あります。
横須賀美術館は「環境全体が美術館」をコンセプトに設計。
周囲の環境に調和しています。
そのなかに、アクアマーレがあり店のテラス席は芝生が広がり、犬連れの方も散歩コースになっています。(テラス席は犬同伴可)
美術館の鑑賞、山歩き、海岸のボードウォークと食後は三浦半島の自然と歴史をお楽しみいただけます。
横須賀美術館 http://www.yokosuka-moa.jp/
Tel(046)845-1211
開館時間10:00〜18:00
休館日 毎月第1月曜日(祝日の場合は開館)
年末年始、臨時休館日あり
観覧料 一般310円 学生・65歳以上 210円
中学生以下無料
アクアマーレの近隣スポットの紹介
観音埼灯台
県立観音崎公園は、東京湾に突き出た観音崎のほぼ全域に広がっています。海上を行き交う船舶を眺めながら、遊歩道の参加ができます。日本最初の洋式灯台「観音埼灯台」は1869年に点灯されました。現在は3代目です。その海岸の下には、隠れスポットとして関東大震災の際、崩落した2代目の灯台の残骸が海のなかに残っています。シュールな映像としてマニアに人気のようです。
明治時代に旧陸軍が敵艦の東京湾への侵入を阻止するために、海岸のあちこちに砲座や弾薬倉庫の遺構がのこっています。いずれも日本初の西洋式砲台です。
走水海岸
遠浅の海は波も穏やか。 東京湾に出入りする大型船を、間近に眺めることができます。 猿島や房総半島など東京湾を一望でき、遠く富士山も望めます。 潮干狩りができる海岸。 破崎緑地は、富士山が望める絶景のビューポイント。
走水という地名の由来は、東征中の日本武尊は、古代東海道をたどりこの地から船で上総の国へ渡ろうとしたが、暴風雨に阻まれてしましました。このとき、同行していた弟橘媛がみずから入水して海神の怒りを鎮めた伝説にちなみ、海の上を走る様に航海したことから、走水の地名が起こったといわれています。2人を祀った走水神社も名所です。走水水源地は、カルシウムを豊富に含む美味しい水で、自由に飲めます。
三軒家砲台
美術館の裏手のスロープは、あじさいの季節には、みごとなフラワーロードになります。緑に囲まれたレンガの小道をのぼっていくと、タイムトリップしたような明治時代の砲台があり、廃墟のなんともいえない雰囲気がただよう、不思議な森の散歩道です。食後の森林浴におすすめです。花の広場やフィールドアスレチックなど子供たちも楽しめます。